「10年以上負け続け」のち「覚醒」した人のブログ(仮)

苦節10数年。負け続けたサラリーマンが覚醒した理由を検証含めて伝えるブログです。その間にあった出来事も伝えていけたらいいなと思います。

今日は休日だよね?

こんばんわ!
「サラリーマントレーダーのZ」です!


Zはゼットではなく「ズィー」と呼んでもらいたいです。
面倒くさければ「ジー」でもいいですw


今日は休日ですねー。
まー私は出勤でしたけど(*´▽`*)


日本市場は開いていないので、こういう日は私の場合何もすることはありません。




なんてことはありませんでした!明日の銘柄チェックしておかないと💦
(ガチで忘れていたのは内緒w)


昨日の続きです。


私が覚醒(仮)するようになったのも「売買記録をつけるようになったから」と言っても
過言ではありません。


下の円グラフを見てください。



左の円グラフが全取引の結果で、
右の円グラフが数少ないルール通りに行った取引結果です。
が利益、が損失です。


・・・か、数が少ないので参考中の参考程度ではありますが、
やはりルール通り行った方が結果が良いことがわかりました。


ルールは単純で基本的に勝率は3割くらいしかないので、株本でもよくあるようなルール
「ロスカット(LC):ターゲットプライス(TP)=1:3以上のもの」
としていました。


3回に1回は勝てる計算なので、「負け、負け、勝ち」となった場合
      -1(負)-1(負)+3(勝)=1
となり、トータルでみると「1」プラスということになります🌸


右の円グラフで利益率は80%を超えていますが、試行回数が少なすぎるので偏った感は否めません。


しかし、前回までにお示しした図からも分かるように、勝率が低くても
期待値がプラスなルールを守っていれば十分に勝てるようになります。


これも気合を入れて1年分の取引の記録をとったからこそ分かったことなんです(・`д・´)キリッ
(まぁ実際は3か月分で残りの9か月は半退場を食らっていたんですけどw)


売買を記録することによって振り返りが容易にできることになります。しかも正確に。


記憶だけだとどうしても印象に残った売買だけが強く残り、すべての取引を思い出すことなどは絶対にできません。


正確に振り返りができることで上の円グラフのように分析ができます。


「ルールを守った取引はやっぱりプラスになるんだ(驚愕)」


私が10年間やらなかったこと、


それは
   「売買記録をつけること(覚醒)
                                 だったのです。


負け続けている人で売買記録をとっていないそこのあなた!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!


面倒くさいですがつけてください!
つけなくてもいいですが、それはイコールそのまま負け続けること確定になります。


本日はここでおしまいにしたいと思います。


次回は「ルール」についてお伝えできればと思います!


それでは明日がいい1日となりますように☆
おやすみなさいzzz